JA Japan 修了生の会(2017年10月発足)
修了生の会発足のご挨拶
JAは、企業からの人的・資金的サポートにより、子どもたちに体験型プログラムを無償で提供しています。
今後も多くの子どもたちにJAのプログラムを届けるためには、今ご支援いただいている・今後新たにご支援いただきたい企業と、学校などの教育関係者に、JAの活動の社会的意義とプログラムの成果をお伝えすることが不可欠です。
おかげさまで、JA Japanも設立から20年以上経ち、大勢のJAプログラム修了生が社会へ巣立って活躍されています。
プログラムの体験がその後の人生に役立ったと感じてくださった修了生達のネットワークを作り、その生の声を社会に届けることは、JAプログラムの意義を広く認知していただくのに最大の効果があると考え、「修了生の会」を発足しました。
「修了生の会キックオフ」2017年10月1日
2017年10月1日、大和コンファレンスホール(大和証券グループ本社:東京都千代田区)にて、大学生以上の修了生・支援企業・学校関係者を対象に開催。
「過去にJAのプログラムを経験したからこそ今の自分がある」、「その後の進路を考える上で大きく影響を受けた」などの意見が寄せられました。
最近では、コンテストの参加生徒たちに自身のJAプログラム体験談を語ってもらうなど、活動の場を広げています。
参加生徒たちは、社会の第一線で活躍しているJAの先輩たちの話に大いに刺激を受け、将来を考えるよいきっかけになっています。
今後Webサイトなどで修了生の様々な情報を発信していく予定です。
ジュニア・アチーブメントのプログラムに出会ったおかげで今の自分があります
※下線付き見出しクリックで全文表示します
慶應大学 経済学部 卒
中山 海誠 さん
株式会社ネオキャリア 採用インテグレーション事業部
マネージャー 平山 希 さん
自動車メーカー メキシコ勤務
山田 真理子 さん
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海外の高校生たちとのレベルの差に、
驚きました。
高校生の時、先生に誘われ、「MESE」、「ITC」、「TTBiz」に参加しました。これまでしたことないことにチャレンジしよう、と。
ITCで国際大会に出場した時、シンガポール、香港、マレーシア各チームの、英語力・プレゼンテーションの質・質問への対応力の高さに驚きました。しかも彼らに「ここまでやるのがあたりまえ、普通に勉強していればできる」と言われました……
よい経験になりました。チャレンジすることは、とても大切ですね。