Student City

小学生向けプログラム:スチューデント・シティ

Student City

小学生向けプログラム:スチューデント・シティ

小学校5年~ 6年生対象

住民は小学生。街は人が動かしている

本物の街を再現し、小学校5年生が、ものやサービスを「供給する側」と「受ける側」を交互に体験します。

学校での事前学習・実際の活動を通し、社会は仕事を通じて支えあい成立していること・経済の仕組み・お金とは何か・仕事とは何かなどを学びます。

学校の役割、流れ

  • 事前学習:学校で先生が実施本番
  • 本番 (スチューデント・シティ専用施設にて):施設まで先生が引率、JAが提供するプログラムを体験。企業の社員と保護者や市民のボランティアが児童にアドバイス
  • 事後学習:学校で先生が実施

企業の役割

  • 企業は、スチューデント・シティ専用施設にブースを出店。
  • 企業社員、市民や保護者のボランティアが、先輩社員として「児童社員」にアドバイスをします。

Student CityInterview

見た目の魅力だけじゃ、ないんです。

品川区立第二延山小学校 校長 滝渕 正史 先生

品川区立第二延山小学校 校長 滝渕 正史 先生

生徒たちをスチューデント・シティに連れて行くと、その子の中で化学反応を起こしているのが見えます。
企業の社員さんの言葉、態度、姿勢は児童に伝わり、失敗した児童を大人扱いしながらも最後まで導いてくれます。
だから児童たちは、一所懸命やる気になり、失敗も含めて楽しんでいる。

児童は「大人のシチュエーション」で行くので、大人として行動しなければなりません。
協力したり、他の人たちと「大人の会話」をしたり。
日常の教育活動でそういうことが生かせるような経験は、ほとんどありません。
仕組み、仕掛けとして、こんな経験はそうないんです。
児童だけでなく、先生方の理解も深まっていきます。実際行くと大変ではありますが、大人の方も楽しいんです。

Experience

参加した児童たちの声

※下線付き見出しクリックで全文表示します

Voice 01

表で働いている人を支えてくれているのが裏でたくさん仕事をしている人たちなんだと知りました。」

東京都 小学5年生 男子

Voice 02

みんなで協力するから会社がなり立つということを学びました。大人の大変さも実感しました。」

東京都 小学5年生 女子

Voice 03

「働いている大人はすごいなと実感しました。 私も大人になったら同じ会社の人と協力し、 助け合って働いていこうと思います。」

東京都 小学5年生 女子

Voice 04

一番難しかったのは、お金の使い方です。」

東京都 小学5年生 男子

Voice 05

「ボランティアのみなさんがお手伝いしてくださったおかげでいろいろなことを学習できました。いろんな仕事の他にボランティアも大切なことだと感じました。」

東京都 小学5年生 男子

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