Social Innovation Relay
(SIR)

国際コンテスト

Social Innovation Relay (SIR)

国際コンテスト

Global Challenge

世界中のジュニア・アチーブメントに協賛しているたくさんの企業の全面協力により、開催されています。

企業のネットワークをいかし、意欲的に学んでいる海外の同年代の子どもたちと出会います。時には力を合わせ、
時には競争し、異文化に直接ふれることができる体験です。
また、コンテストによっては、共催企業のボランティア社員からアドバイスを受けることができます。
グローバルな活動を通して様々な刺激を受け、広い視野を身につけていきます。

身のまわりの課題をみつけ、解決に向けてビジネス化するためのプランを企画提案。国内大会優勝チームは、約10ヵ国が参加するオンラインの国際大会に出場します。
国際大会では英語を使用。共催企業ボランティア社員によるアドバイスを受けられます。

大会進出チームは大会へ無料招待 (諸条件あり)。国際大会の優勝チームはヨーロッパで開催されるSIR修了生カンファレンスへ招待。

共催:公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本
ジュニア・アチーブメント ヨーロッパ(Young Enterprise)
エヌエヌ生命保険株式会社
NNグループ

学校の役割

  • エントリーの許可、先生1名を「チーム責任者」として登録。
  • 責任者登録なさった先生は、ジュニア・アチーブメントからの大会ニュースレター(E-mail)のチェックをお願いします。

企業の役割

  • 会場を提供、大会を運営、実施フィーを負担。
  • 社員は、参加チームを応募時から大会までサポートします。

Experience

参加した生徒の声

※下線付き見出しクリックで全文表示します

Social Innovation Relay

Voice

「SIR開始からもう一年がたってしまったということには、本当に驚きを隠せません。

現在僕たちは、それぞれの進路に向けて着々と準備をしている段階です。(2名のチームのうち)ひとりは米国の大学を、ひとりは京都大学を目指して邁進しています。
辛いこともある中で、JA JapanのSNSにSIRの動画や写真等がアップされるのを見ては、二人とも大会期間中のことを懐かしんで、またがんばろうという気持ちになれています。

こちらもいい報告ができるように、あと半年間の高校生活を頑張りたいと思います。
SIRを通して得た力・経験・思い出は、本当にかけがえのないものになっています。今年の夏に参加したAIG高校生外交官プログラムという渡米プログラムでのアカデミックな議論においても、やはり
SIRで学んだ企画力・プレゼン力・グローバルな社会貢献マインドは生きているなあと感じています。
昨年SIRに参加した高校生のLINEグループがあるのですが、そこでもSIRの紹介動画をみて、皆思い出にひたっています。
やはり、JAの皆様とお世話になったメンターの皆様には感謝がつきません。

今年もどのような高校生がどのようにsocial innovationを思い描くのか、報告を楽しみに待っています。
そして、今年もSIRが素晴らしいものとなることを願っています。」

2018年10月
チーム「AmaFessional」(京都府立洛北高等学校)
SIR 2017-2018 (2017年度) 日本代表、国際大会 (Global Final、2018年6月開催) 第3位

Social Innovation Relay

Share on SNS

SNSでシェアする