Social Innovation Camp

高校生向けプログラム:ソーシャル・イノベーション・キャンプ

Social Innovation Camp

高校生向けプログラム:ソーシャル・イノベーション・キャンプ

高校1年生~高校3年生対象

「身近な社会課題を解決!」

自宅や学校周辺に潜む社会課題を自ら発見し、それらを解決するためのイノベーティブなビジネスアイディアを立案して発表しあう探究学習・アクティブラーニングのプログラムです。

身近な社会課題に当事者意識を持ち、それをビジネスで解決する方法を立案するプロセスのなかで、課題解決力、起業家精神等を育成します。

学校の役割、流れ

  • 事前準備:身近な社会課題を発見する等の準備
  • アイディア立案:ジュニア・アチーブメント日本のスタッフや企業社員ボランティアが学校を訪問またはオンラインで接続して講師を務める。学校は機材・文房具の準備、資料印刷、等
  • 発表会:学校または企業オフィスにて発表会を開催

企業の役割

  • グループアドバイザー:生徒の活動期間中に複数回、学校を訪問またはオンラインで接続し、生徒のグループ活動をサポート
  • コメンテーター:発表会に参加し、生徒への質問・講評を行う

Experience

参加した生徒たちの声

※下線付き見出しクリックで全文表示

Social Innovation Camp<

Voice 01

「社会課題ってきくと難しいのかなって思ってたけど、全然そうじゃなくて、ふだん思ってることだったり、イライラしていることがビジネスになるなんて面白いなと思いました。」

Voice 02

「私達もこの機会を頂いて社会問題にしっかり向き合いましたが、様々な欠点があって難しかったです。
だからこそ、
今行われている政策にもっと目を向けるべきなのでは?と思ったし、関心が高まるきっかけになりました。」

Voice 03

「こんなにも自分の意見を言えたことは、自分自身驚きました。『人の目や、指摘を気にせず、話せる』というのは、本当に素晴らしいことだと思います。
実際に社会問題を考えてみてみて、社会はこうやってできているんだなと思いました。」

Voice 04

「はじめは何でも言っていいと言われても、何も思いつかなかったけど、活動が活発になったら他人の意見に影響されて、自分の意見を持つことができたし、その意見を出した時に、他の人が新しく付け足してさらに良いアイディアで出てくるのが、自分の世界が広がるようで楽しかったです。
一人で思いつけないことが世界を豊かにしているんだなあと実感しました。」

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