中学生・高校生向けプログラム:キャッチ・ユア・ドリーム
中学1年生~高校3年生対象
社会人(企業の社員ボランティア)や学校の仲間との対話を通じて、中高生が自身の大人像/社会人像を思い描きます。
『人生の意思決定』にフォーカスをあて、人生において大切にしたいこと(価値観)や自分なりの判断基準(自分軸)を持つことの大切さを学び、将来に向けたアクションプランを作成します。
関東学院六浦中学校・高等学校
教諭 佐藤 幸平 先生
中学3年生で将来を考えるというのは、自己分析し未来を考えるのにとても良い機会です。
このプログラムの中で10年ほど先の理想像を描くのですが、この「思い描く」ことが大切。
描いた自分の夢に向かって進もうとする生徒が、出てきました。
なぜ勉強するのか、なぜ英語が必要なのかという疑問をもつ生徒は、少なくありません。
先生だからそう言うんでしょ、って。
だけど企業の方が「本当に必要なんだよ」と実体験や失敗談を話してくださると、「勉強」としてではなく異文化理解の「ツール」として必要なんだ、生きていくための英語なんだ、と理解できるんです。
将来を考える時に企業の方たちの生きた話を聞けるのは、とても大きな魅力ですね。
参加した生徒たちの声
※下線付き見出しクリックで全文表示します
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Voice 01
「自分にも将来の選択肢があることを知った。もっと自由に自分の未来を考えてもいいのかなと思った。」
東京都 中学2年生