Catch Your Dream

中学生・高校生向けプログラム:キャッチ・ユア・ドリーム

Catch Your Dream

中学生・高校生向けプログラム:キャッチ・ユア・ドリーム

中学1年生~高校3年生対象

大人って、何?

社会人(企業の社員ボランティア)や学校の仲間との対話を通じて、中高生が自身の大人像/社会人像を思い描きます。
『人生の意思決定』にフォーカスをあて、人生において大切にしたいこと(価値観)や自分なりの判断基準(自分軸)を持つことの大切さを学び、将来に向けたアクションプランを作成します。

学校の役割、流れ

  • 事前学習:JAより提供する教材をもとに学校で先生が実施
  • 本番:JAと企業の社員が学校へお伺いして(場合によってはオンラインにて)プログラム展開

企業の役割

  • JAと企業の社員が学校に出向いて(場合によってはオンラインで接続して)プログラムの進行役を務め、生徒のグループに参加して人生の意思決定について語ります。

Catch Your DreamInterview

いろんな大人の話を聞いて、「なぜ、何を勉強するのか」を理解した生徒が、自分の描いた夢に向かって進み始めています。

関東学院六浦中学校・高等学校 教諭 佐藤 幸平 先生

関東学院六浦中学校・高等学校
教諭 佐藤 幸平 先生

中学3年生で将来を考えるというのは、自己分析し未来を考えるのにとても良い機会です。

このプログラムの中で10年ほど先の理想像を描くのですが、この「思い描く」ことが大切。
描いた自分の夢に向かって進もうとする生徒が、出てきました。

なぜ勉強するのか、なぜ英語が必要なのかという疑問をもつ生徒は、少なくありません。
先生だからそう言うんでしょ、って。
だけど企業の方が「本当に必要なんだよ」と実体験や失敗談を話してくださると、「勉強」としてではなく異文化理解の「ツール」として必要なんだ、生きていくための英語なんだ、と理解できるんです。
将来を考える時に企業の方たちの生きた話を聞けるのは、とても大きな魅力ですね。

Experience

参加した生徒たちの声

※下線付き見出しクリックで全文表示します

Voice 01

「自分にも将来の選択肢があることを知った。もっと自由に自分の未来を考えてもいいのかなと思った。」

東京都 中学2年生

Voice 02

「夢を見るだけでなく、これから夢を叶えていくためにどうしていくか、どう行動するのか、すごく考えさせられました。

東京都 中学2年生

Voice 03

「自分の夢はないんだと思っていましたが、じっくり考えていないだけで、やりたいことはたくさんあることが発見できました。

千葉県 中学3年生

Voice 04

「これからの人生、いっぱい迷って、いっぱいつまづいて、いい人生にしたいなぁと思いました。」

福島県 中学2年生

Voice 05

「何もしなければ変わらないが、自分で変えようと思えば、環境はいくらでも変えられるんだと思った。

長野県 中学2年生

Voice 06

「自分たちが思っているよりも、大人はチャレンジできる自由があると知れた。」

茨城県 高校2年生

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